ハーフバースデーに起こった悲劇

娘が生まれて半年。

いつものように離乳食をあげようとしたところ、オムツを替えていないことに気づき、急遽替えることに。

いつもと違う場所でオムツを替え、立ち上がろうとしたそのとき、

ピキッ

やってしまった。

左の腰から太ももの付け根あたりに痛みが走った。

しばらく動けず、同居している義母に助けを求め、超スローペースでなんとか立ち上がることができた。

記念すべきハーフバースデーでギックリ腰になるとは……

どうしてあのとき、いつもの場所でオムツ交換をしなかったのか。

どうして昨日、夜のストレッチをしなかったのか。

しかも、先週まで自分以外の家族が夏風邪でダウンしていて、ようやく家族全員が元気になったばかりなのに……

起こってしまったことはしょうがない。

けれど、心の中は後悔でいっぱいになった。

日常生活に育児が加わってから、初めて尽くしで戸惑ったり、上手くいかない自分を責めたくなるときがある。

ただ、何か起きるたびに学び、動じなくなり、母として成長している感覚がある。

ハーフバースデーの写真を撮ったり、離乳食でお祝いを作ることはできない。

けれど、

「あのときは腰を痛めて、何もできなかったな」

そう言って、いつかクスッと笑える出来事になるだろう。

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